本当にデカくて、恐れ入りましたルーヴル美術館。
毎月第一日曜日は無料観覧日。
再び貧乏根性大爆発で、9時の開館から18時の閉館まで粘る。 が、
見きれず。
参りました。
というか、疲れました。すごく。
あらかじめターゲット絞って、観覧に行かれることをお勧めします。
気に入ったのは、
『サモトラケのニケ』
[URL]
と
『アモルの接吻で蘇るプシュケ』
[URL]
かな。
ニケはとにかくかっこいい。ちなみナイキの社名の由来。
プシュケはなんだろう、素直にきれいで、よくできていて、美しい。
モナ・リザさんは、、、すごい人だかりでした。
それにしても絵画にしろ彫刻にしろ、芸術家さん達は裸体好きねぇ。
全体の1/3ぐらいは、裸体モノなのではなかろうか。
これが芸術的な美の表現なのか、単なるスケベ妄想の具現なのか、
さっぱりわかりません。
で、みんなどう区別してるんだろうと思っていたら、
やっぱりあやふやみたい。
結構有名な作品でも
「おまえハダカが描きたいから神話をテーマにとってるだろう」
的な非難を受けてることもあるそうな。そりゃそうだろうなぁ。
オルセーにあった「The Origin of the World」(G. Courbet)なんて、
もう、苦笑するしかなかったもんね。
ま、どちらかというと生物の教科書っぽいですが↓
[URL]
(注:会社では開かないほうがよいと思われる)
ついでにちょっと気になったのだけど、
服着てる絵画では、はちきれんばかりの迫力胸の女性が多いのに
ヌードになると途端にみんな小胸さんなのはなぜだろう?
着衣巨乳は美しいけど、巨乳ヌードはNGなの??
芸術って難しいなぁ。。
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