なんだかんだいってアメリカ人は、
ガツガツ軋轢を生みつつ、削りつつ、
ものごと進めていくんだよなぁ。
すごいよなぁ。
成長の痛みを味わうWikipedia--2つの「事件」で問われる在り方
[URL]
(参考)
EPIC2014(The New York Times has gone offline) 日本語版
(リンク切れにつき割愛)
====転載おわり====
EPIC 2014についてはこちらをどうぞ。
『「EPIC 2014」日本語訳』 by dSb :: digi-squad*blog
[URL]
現実はこんなに早く進んでないけど、大きな方向はズレてないね。
ちなみに“EPIC 2015”も出たけど、大した変更はない。
『EPIC 2014とEPIC 2015の差異』 by ダネダネ通信
[URL]
iPodが入ったぐらいかな。
これを書いた数日後にこんな記事↓が出たりして、
『「Wikipediaの情報はブリタニカと同じくらい正確」
--Nature誌が調査結果を公表』 by CNET
[URL]
ご承知の通り、今ではWikipedeiaは、もはやなくてはならない存在。
最近あんまり騒がれなくなってしまったけど、
デジタルディバイド(ネットへのアクセス可否が生む不平等)の問題は
大きくなる一方だ。
たぶん日本においては問題の中心が、
“アクセス可否”よりも“使いこなしの巧拙”に移って
実態がつかみづらくなったからだと思うのだけど、
問題がなくなったわけではないのにね。
もっともEPICの冒頭にあるように、ネットにどっぷりの時代が
幸せな時代なのかどうなのかは、依然として不明なわけですが。。
セコメントをする